時限速報

国内・海外の様々な情報を市井の声と共にお届け。

2016年06月

1 :頭突き(栃木県)@\(^o^)/ :2016/06/30(木) 09:15:07.00

回らないはずの3つの密着した歯車、3Dプリンターを使うことで回転さることに成功

そもそも3つくっついてると回転しないんです。

動力を伝達したり、分けたりする役目をになっている歯車ですが、ちゃんと理解してないで平歯車を描いて
デザインしてしまうと、回転しないどころか壊れてしまうこともあります。
特に3つの平歯車が全てに密着してしまうと絶対に回転しないんです。なぜなら、回転方向がぶつかってしまうから。

しかし、数学者であり3Dプリント技術の第1人者でもあるHenry Segerman氏が密着した状態の歯車を回転させることに成功しました。
それは、平面ではなく立体的な歯車。形状的に歯車と呼べるかは不明ですが、その動きは見ていて気持ちがいいですね。


この3つの歯車が稼働することで、いままで大変だった2つへの動力の分配が簡単にできるようになります。
最初のマカロニのような形状はまさにそのギアボックスのようですね
また、メビウスの輪のような形状にすることで、中心からの動力を3つへ分けることも可能です。

通常の平歯車よりも大きく、歯の部分に負担がかかりそうなので、実用的かどうかは不明ですが、天才と
3Dプリンターが融合するといままで見たことのないような技術や原理が誕生することがわかりました。
いまはまだおもちゃのような印象ですが、これから更なる発展と応用を経て、私たちの身近な存在になる
日が来るかもしれませんね。

http://www.gizmodo.jp/2016/06/3_1120.html



続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1 :シャチ ★ :2016/06/25(土) 22:29:20.41
あっ、人が消えた!?
20160622-00010001-chibatopi-000-1-view

夜間に車を運転中、対向車とヘッドライトが重なり、横断者が一時的にドライバーから見えなくなる「蒸発現象」を
体験してもらう交通安全教室が21日夜、千葉大学(千葉市稲毛区)で行われた。
千葉北署(鈴木昇署長)交通課のパトカーを使用し、同署員がライトの光量などを調節しながら“蒸発”を再現。
同大の学生約25人が参加し、運転時の死角や夜道を歩く際の注意点を学んだ。

交通安全教室は、これから車を運転する機会が増える学生にライトの切り替えの重要性などを知ってもらおうと同署が企画。
蒸発現象の実験は、対向するパトカーと警察車両のライトを点灯させ、両車間を歩行者役の警察官が横切る-という想定で開始。
実際に学生が運転席に座り、ハイビームとロービーム、黒や白といった歩行者の服の色による見え方の違いを検証した。
ライトが重なり警察官の姿が全く見えなくなると、学生たちから「見えない」「怖い」と驚きの声が上がった。

同署交通課の稲村寿永警部補(54)は「蒸発現象が原因と思われる事故は多い。車のライトはハイビームが
基本だが、対向車とすれ違うときはロービームに切り替えるなどして防ぐことが大切」。

法政経学部2年の久郷浩幸さん(19)は「運転席からだと歩行者の姿が見えず怖かった。
夜間に歩く際は、車側から自分の存在を認識してもらえるよう気を付けたい」と話した。

千葉日報オンライン 6月22日(水)13時25分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160622-00010001-chibatopi-l12

動画 : 光と闇の危険!!~ダイジェスト版




続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1 :筑前鐵太郎 ★@\(^o^)/ :2016/06/19(日) 23:22:51.03
ちょっと気持ち悪いけど、不思議で珍しい奇跡の生き物。

コロラドにあるサルファー洞窟。
サルファーは「硫黄」という意味で、読んで字のごとく、致死的な硫黄ガスが充満したドロドロの液体がポタポタ滴る大きな穴のことです。
まるで地獄のような感じです。もちろんそんな状況なので、生物はいません...と思いきや、なんと硫黄の洞窟で
モゾモゾしているイトミミズを科学者たちが発見したのです。

この不思議で珍しい生物を見つけるためには、洞窟のかなり奥まで入っていかなければなりません。
下水道の換気に使う巨大な送風機を使って空気中の硫黄ガスを散らしたそうです。

科学者たちが洞窟の中に入っていくと、ドロドロした気持ちの悪いスライムのような単細胞バクテリアが、鍾乳石
のようにそこら中にぶらさがっていました。
そんな中、イトミミズはごちゃごちゃに集まっていて、このドロドロとぶら下がっているバクテリアを食べているとのこと。

デンバー自然科学博物館の研究員David Steinmannさんは、人間にとっては致死的な硫黄ガスの中で
生きられるこのイトミミズを研究することで、医療に役立てることができるのではないかと話しています。
特に、このイトミミズの真っ赤な体の色というのは、血液が酸素とうまく交わっているからこそできるものなの
ですが、今回の洞窟のようにあまり酸素のない状況で、どのように酸素を取り入れているのかを研究するには
もってこいだということです。

気持ち悪いですけど、こんな地獄のような場所で生きられるんですから、神秘ですよね。
20160619-00010007-giz-000-1-view


↓動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=Oa1rMuhv2jU


source: National Geographic

Bryan Menegus - Gizmodo US[原文]
(リョウコ)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160619-00010007-giz-prod

http://amd.c.yimg.jp/amd/20160619-00010007-giz-000-1-view.jpg

引用元 :  http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1466346171/


 
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1 :自治スレでスレ立て記者募集中@アフィカス m9(^Д^)定職につけよ ★ :2016/06/24(金) 18:19:58.61
201606231811020000l2


ファーストフードチェーン店大手のKentucky Fried Chicken(ケンタッキー・フライド・チキン)は23日、店舗の
シンボルとして使われてきた創業者Harland Sanders(カーネル・サンダース)を大幅にイメージチェンジした
新カーネル・サンダースを採用したCMを発表した。

新しいカーネル・サンダース氏は、これまでの南部の保守的な熟年紳士といった風から一変し、ちょいわる
おやじ風に大幅なイメージチェンジが図られた。

CMの中で新しいカーネル・サンダース氏は、浅黒く日焼けをし、蝶ネクタイは結ばずそのままクビにかけた
プレーボーイ風の出で立ちで、南国ムード溢れるビーチのセットを背景に登場し、KFCのある新しいライフ
スタイルをちょっとコミカルに語ることで、視聴者に対して新しいKFCのイメージを強く印象付けた。

KFCでは、このギャグ風の新カーネル・サンダース氏を起用したCMを使ったキャンペーンを行うことで、消費者
に新しいKFCのイメージを植え付けると同時に、大幅な売上の向上を目指している。

この目論見が当たるかどうかは不明となるが、この新しいカーネル・サンダース氏は既に多数のメディアに
よって広く取り上げられるなど、広告効果に関しては、大成功を収めている。

https://youtu.be/OmNSHVXEPE0

http://business.newsln.jp/news/201606231811020000.html

引用元 :  http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/news5plus/1466759998/


 
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1 :筑前鐵太郎 ★@\(^o^)/ :2016/06/21(火) 23:44:18.35
脳の機能を高める効果があるとして「脳トレーニング」系の訓練プログラムが関心を集めていますが、
その効果をうたう根拠の多くがプラシーボ効果によるバイアスがかかったものであることを明らかにする
研究結果が発表されました。

学力の向上や仕事の能力アップ、さらには加齢による脳機能の低下を補うことを目的に、脳を鍛えて認知力を
高めるとする、いわゆる「脳トレ」系のコンテンツが大人を中心に人気を集めており、アメリカでは「Lumosity」や
「Cogmed」、「NeuroNation」などの大手脳トレーニングプログラムがサービスを提供してきました。
しかし、その効果については懐疑的な見方が常に存在しており、実際には脳の機能は向上しておらず、単なる
プラシーボ効果、つまりは気のせいであるとする指摘が相次いでいました。

2016年1月には、「加齢に伴う認知能力の低下に対する消費者の恐怖をあおり、ゲームをプレイすることで
記憶力の低下や認知症、アルツハイマー病を食い止めることができると示唆したが、その効果を裏付けるため
の科学的な根拠を持っていなかった」として、アメリカ連邦取引委員会はLumosityに対して200万ドル(約2億
4000万円の罰金を課す処分を下しています。

これらのサービスの多くは、実際のユーザーのIQがトレーニング後に向上したという結果を根拠にしていたの
ですが、その結果が実はプラシーボ効果によって影響を受けた、いわゆる「盛られた」結果になっていたことが
科学ジャーナルサイトの「Proceedings of the National Academy of Sciences」に掲載された研究結果で明らかにされています。

その中で研究チームは、過去に実施されてプラスの結果を出していた検証実験においては、被験者の集め方に
問題があったと指摘しています。

多くの場合、被験者を集める際には「脳のトレーニングを行って脳の機能を高めましょう」などといった謳い文句
で被験者を集めていたということなのですが、実はこの段階で既にプラシーボ効果の下地づくりが行われていたとしています。
「脳の機能を高めましょう」というキャッチコピーで集められた被験者は、当然のように良い結果を期待しながら
検証に参加します。すると、本人が意識するとしないにかかわらず、トレーニング後には良い結果が出てしまうと
いうのが研究チームが指摘する問題点であるというわけです。

>>2
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1 :鼻毛市場 ★ :2016/06/21(火) 18:12:36.12
「野良ロボットが参政権要求」総務省研究所がAIのリスク指摘 反乱など20項目
産経新聞 6月21日(火)7時55分配信


ロボットが参政権付与を要求し、民主主義のリスクに-。
総務省情報通信政策研究所は20日、人工知能(AI)を用いたネットワークシステムの社会・経済への影響や
課題を検討する会議の報告書をまとめた。
AIで動くロボットに起こりうるリスクとして、ハッキングや制御不能のほか、ロボット自らが意思を持ち、人間との
関係が変わる恐れにも言及。
リスクを管理するため、「人間に反乱するおそれのあるAI開発を事前に制限」する必要性も指摘した。

同研究所のAIネットワーク化検討会議(座長・須藤修東大大学院教授)の報告書は、想定される複数の
シナリオを検討することで迅速な対処が可能になるとして、20項目の具体的なリスクを挙げた。

その中では、人間に投棄された「野良ロボット」が徒党を組み、参政権などの権利付与を求めるケースを
「民主主義と統治機構に関するリスク」として想定。
発生時期は最も遠い将来を示す「進展段階4」、発生確率は「低」としたが、被害の規模は「大」と定めた。
その上で、野良ロボットが生じないように登録制を検討すべきだとした。

また、AIやロボットの技術革新に伴う、倫理的な問題も指摘した。
遺伝子などをもとに亡くなった人を再現するロボットができた場合、「人間の尊厳」との関係で問題となる懸念を示した。
こうした「クローンに近づく人工物」については原則禁止とするか、事後的な規制を課すかの議論が必要だと指摘した。

このほか親しみのある見た目の人型ロボットが、振り込め詐欺などの犯罪に悪用されるケースも挙げた。
報告書は、研究開発の原則などをまとめた指針「AI開発ガイドライン(仮称)」の策定を検討すべきだと提言している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160621-00000061-san-bus_all


引用元 :  http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1466500356/


 
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1 :夢鳥 ★ :2016/06/25(土) 10:47:53.57
さいたま市は24日、口論になった男性の顔を殴って負傷させたとして、市消防局の男性主査(45)を
減給10分の1、1カ月の懲戒処分にした。

市消防職員課によると、主査は1月9日午前0時ごろ、和光市下新倉の路上で歩行中、対向から来た30代の
会社員男性の自転車のライトが顔に当たってまぶしいと口論になり、会社員を素手で1回殴り、顔に軽傷を負わせたとされる。

主査は駆け付けた警察官に傷害容疑で現行犯逮捕されたが処分保留で釈放され、3月に示談が成立、4月に不起訴となった。
主査は「故意にライトを当てられたと勘違いした」と話しているという。

http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/06/25/04.html

引用元 :  http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1466819273/


 
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1 :ジャンピングDDT(栃木県)@\(^o^)/ :2016/06/24(金) 08:46:26.81

高さ123メートル!これが日本一の観覧車 世界でも5番目 エキスポシティ

大阪府吹田市の大型複合施設「エキスポシティ(EXPOCITY)」で高さ123メートルの日本一の観覧車
「レッドホース オオサカ ホイール」が7月から営業開始する。集客の新しい目玉に期待される。
正式オープンを控え、運営会社が23日、観覧車を報道陣にお披露目した。
料金は定員6人の通常のゴンドラが1人千円。

昨年11月に開業したエキスポシティは観覧車のオープンで全施設がそろう。
運営会社によると、観覧車の高さは世界でも5番目という。
ゴンドラは72基あり、床が透明で眼下の景色が楽しめる。
このうち2基は座席や照明を豪華にした「VIP」仕様で、料金は定員4人で1回の利用が8千円。

1周の所要時間は約18分。免震構造を採用し、災害にも強いという

高さ日本一の観覧車 大阪・エキスポシティ、7月開業
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1 :筑前鐵太郎 ★@\(^o^)/ :2016/06/22(水) 12:32:47.24
IBMは大型の精密実験装置の正しいデータを得るため、スイスのチューリッヒに6000万ユーロ(約71億円)を
かけて「世界一静かな部屋」を作り出していますが、ここの他にも「世界で最も静かな部屋」と呼ばれる場所が存在します。
それはOrfield Labsが設計したあらゆるノイズを吸収する「Anechoic chamber(無響室)」と呼ばれる部屋で
あり、中に入るとどんな体験ができるのかOrfield Labsの創業者が語っています。


正確な音響実験を行うために作られた部屋である「Anechoic chamber」は、アメリカ・ミネソタ州のミネアポリスにあります。

Anechoic chamberの内部はこんな感じ。
17

99.99%のノイズを吸音できるよう設計されており、「世界一静かな部屋」としてギネス記録を保持していたこともあります。

Orfield氏によると、Anechoic chamberに入って電気を消してしまうと、無音過ぎるゆえに耳鳴りなど
「体内の音」が聞こえてくるとのこと。
腕や足の関節を曲げた時の音なども、はっきり聞こえるそうです。
関節を曲げる音は木の板を2枚合わせた時に鳴る音に似ているとのこと。

自分の心臓が「ドンドン」と鳴る音や肺で呼吸する音まで、普段は聞こえないような体内の音が聞こえるほど
静かな部屋となっています。

これまでリポーターなどが室内に何分入っていられるか試していますが、1時間近く中に入っていられる人もいれ
ば、15分もたたずに出てしまう人に分かれるとのこと。
人によっては「完全な静寂」にリラックスすることもあるそうですが、閉所恐怖症の人などにとっては、悪夢のよう
な部屋になっているようです。

http://gigazine.net/news/20160622-what-feel-quietest-room/

引用元 : http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1466566367/


 
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1 :ひろし ★ :2016/06/22(水) 23:32:24.76
現在もはやテレポーテーション(瞬間移動)は、ファンタジーの世界の出来事ではなく、近未来には到達可能な
進歩の対象とみなされている。

プーチン大統領の委任により戦略的イニシアチブ機関が作成した今後20年の「ロードマップ」の中では、
ロシアは2025年までに、5Gモバイル標準用インフラの他、一連の開発がなされなくてはならないと述べられている。

また「ガイドマップ」の中では、2035年までにロシアでは、ニューロン型インターフェイス、量子コンピューティング
そしてテレポーテーション、さらには情報を伝達するために自然現象のようなものを利用する事、などが導入
される必要があるとされている。

Almaz Capital Partnersの創設者アレクサンドル・ガリツキイ氏は、新聞「コメルサント」のインタビューの中で
「スタンフォード大学では、近距離での分子レベルのテレポーテーション実験が成功した。20年前には
ファンタジー映画の産物だったものが、今ではその多くが現実のものとなっている」と指摘した。

http://jp.sputniknews.com/science/20160622/2351617.html

注釈
上記のテレポーテーションについての説明がスプートニクの記事に追加されていました。
下記にその部分を追記しておきます。
この説明がないと多くの人は物質の移動について考察するでしょうし、自分もそうでしたw



・ロシアでのテレポーテーション実現化について、担当者が答える

我々が述べたのは、量子テレポーテーションである。これは、物理的な瞬間移動を意味するものではない。
我々は、防御システムを超えて侵入できない保護された情報のことを言っている。
そうした防御の仕方については、保安機関や銀行などが、きわめて大きな関心を示している。

http://jp.sputniknews.com/russia/20160623/2354707.html


 
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ