1 :筑前鐵太郎 ★ :2016/06/18(土) 15:05:26.44
◇「悲惨な事故や交通違反減らしたい」 岐阜県警も同時に
埼玉県警が、学校の周辺や住宅街にある幅の狭い道路に「速度違反取り締まり装置」を設置する取り組みを進めている。
同装置は全国の高速・幹線道路に設置されているが、いわゆる「生活道路」での運用は、同時に始めた岐阜県警とともに全国で初めて。
警察庁は「効果を見極めた上で、全国に紹介したい」としている。
埼玉県警交通指導課によると、運用開始は4月。高速道路などに設置されている装置は、アーチに取り付けた
カメラなどで上方から違反車の撮影と速度の記録を行う。
県警が生活道路に導入したのは、高さ約1.3メートルと約2.5メートルの小型の2種類で、三脚で立てるなど
して設置する仕組み。
運搬が可能なため、日ごとに異なる場所に置くことができる。
県警のまとめでは、埼玉県内で昨年1年間に幅5.5メートル未満の道路で発生した人身事故は8052件で、
死亡事故も22件起きている。
生活道路は通学路になっているにもかかわらず、急いでいるドライバーが「抜け道」にして速度を上げることも
あるため、子供が事故に遭うケースも後を絶たない。
県警の担当者は「狭い道路にも速度違反取り締まり装置があることをドライバーに認識してもらうことで、
法定速度を守ってもらい、悲惨な事故や交通違反を減らしたい」と話している。【鈴木拓也、川上晃弘】
引用元 : http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1466229926/
埼玉県警が、学校の周辺や住宅街にある幅の狭い道路に「速度違反取り締まり装置」を設置する取り組みを進めている。
同装置は全国の高速・幹線道路に設置されているが、いわゆる「生活道路」での運用は、同時に始めた岐阜県警とともに全国で初めて。
警察庁は「効果を見極めた上で、全国に紹介したい」としている。
埼玉県警交通指導課によると、運用開始は4月。高速道路などに設置されている装置は、アーチに取り付けた
カメラなどで上方から違反車の撮影と速度の記録を行う。
県警が生活道路に導入したのは、高さ約1.3メートルと約2.5メートルの小型の2種類で、三脚で立てるなど
して設置する仕組み。
運搬が可能なため、日ごとに異なる場所に置くことができる。
県警のまとめでは、埼玉県内で昨年1年間に幅5.5メートル未満の道路で発生した人身事故は8052件で、
死亡事故も22件起きている。
生活道路は通学路になっているにもかかわらず、急いでいるドライバーが「抜け道」にして速度を上げることも
あるため、子供が事故に遭うケースも後を絶たない。
県警の担当者は「狭い道路にも速度違反取り締まり装置があることをドライバーに認識してもらうことで、
法定速度を守ってもらい、悲惨な事故や交通違反を減らしたい」と話している。【鈴木拓也、川上晃弘】
引用元 : http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1466229926/