1 : 海江田三郎 ★[] 2017/03/18(土) 13:21:40.81 ID:CAP_USER.net
http://getnavi.jp/watches/117254/
2017年3月14日、タグ・ホイヤーは、第2弾となるスマートウオッチを発表しました。ブランドが得意とする技術を
製品名に加えた新作「タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45」は、その名の通り外装の幅広い組み合わせを
実現しています。
価格は、18万9000円から。3月15日から全世界一斉発売中です。
タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45は、防水性が50m防水に引き上げられたほか、GPSアンテナとNFC
センサーを新たに搭載。
画面は高解像度なAMOLED(有機ELの一種)となりました。
この辺りの進化は、最新スマートウオッチの時流に乗った形。
タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45の本当の実力はここからです。
外装は、モジュール(=交換可能なパーツで構成されたユニット)式を採用。
ケース(時計モジュール)は、サテンまたはポリッシュ仕上げのグレード5のチタン製、18K 5N ピンクゴールド
プレート、ブラックセラミックといった素材から、ダイヤモンドセッティングの有無まで選択可能。
ストラップもラバー、天然皮革、レザー、チタン、セラミックなど、18種類の中から選べます。
もちろん画面のカスタマイズも自由自在です。
Android Wearでできることに加え、タグ・ホイヤーが独自に開発した新しいアプリ Companionでも30種類の
時計の文字盤を用意。
ホワイト、ブラック、ライトグレー、ネイビーブルーなどの色を変更できるほか、
ヒストリカルピースにインスピレーションを得たものも含まれており、名門の歴史をいつでも楽しめます。
さらに、スイス製の機械式ムーブメント モジュールを追加購入すれば、スマートウオッチから機械式時計への変更も可能。
3針のキャリバー 5搭載モジュールや、昨年話題となったトゥールビヨンとして使うこともできるのです。
ちなみに、トゥールビヨンモジュールはセット販売の価格も発表されており、コネクテッド ウオッチ(チタンケース
&ブラウンレザーストラップ)に加え、ホイヤー 02T トゥールビヨン機械式モジュール、および追加のブラック
ラバーストラップと、3段の引き出し付き展示ボックスに、時計と充電器を置くための卓上ディスプレイスタンド
まで付属して、価格は、198万1800円とのこと。
タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45は、インテルAtomプロセッサZ34XXシリーズで駆動し、最新OSとなる
Android Wear 2.0で動作。
前作同様マイクを内蔵しているので、OK Googleも使えます。
ストレージは4GBで、Wi-Fiに接続していればスマートフォンなしでもクラウドと繋げられ、iOSでも時計にアプリを
直接ダウンロードすることができます。
マザーボードはスイス製で、最終組み立てとテストはスイスのラ・ショー・ド・フォンにあるタグ・ホイヤーの自社
ワークショップで実施。
時計に銘打たれた「スイスメイド」と2年保証が、製品に対する自信を表しています。
時計界の中でもアバンギャルドな製品を作り出すことにおいては、これまでもタグ・ホイヤーの右に出るブランド
はありませんでした。
シリコンバレーと最も密接に関わるスイスの高級時計ブランドが自社150年の歴史をかけて挑む、高級スマート
ウオッチの市場開拓。
技術的に横並びで停滞ムードの漂うスマートウオッチ市場も、タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45の登場に
よって再び活性化しそうです。
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2017年3月14日、タグ・ホイヤーは、第2弾となるスマートウオッチを発表しました。ブランドが得意とする技術を
製品名に加えた新作「タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45」は、その名の通り外装の幅広い組み合わせを
実現しています。
価格は、18万9000円から。3月15日から全世界一斉発売中です。
タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45は、防水性が50m防水に引き上げられたほか、GPSアンテナとNFC
センサーを新たに搭載。
画面は高解像度なAMOLED(有機ELの一種)となりました。
この辺りの進化は、最新スマートウオッチの時流に乗った形。
タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45の本当の実力はここからです。
外装は、モジュール(=交換可能なパーツで構成されたユニット)式を採用。
ケース(時計モジュール)は、サテンまたはポリッシュ仕上げのグレード5のチタン製、18K 5N ピンクゴールド
プレート、ブラックセラミックといった素材から、ダイヤモンドセッティングの有無まで選択可能。
ストラップもラバー、天然皮革、レザー、チタン、セラミックなど、18種類の中から選べます。
もちろん画面のカスタマイズも自由自在です。
Android Wearでできることに加え、タグ・ホイヤーが独自に開発した新しいアプリ Companionでも30種類の
時計の文字盤を用意。
ホワイト、ブラック、ライトグレー、ネイビーブルーなどの色を変更できるほか、
ヒストリカルピースにインスピレーションを得たものも含まれており、名門の歴史をいつでも楽しめます。
さらに、スイス製の機械式ムーブメント モジュールを追加購入すれば、スマートウオッチから機械式時計への変更も可能。
3針のキャリバー 5搭載モジュールや、昨年話題となったトゥールビヨンとして使うこともできるのです。
ちなみに、トゥールビヨンモジュールはセット販売の価格も発表されており、コネクテッド ウオッチ(チタンケース
&ブラウンレザーストラップ)に加え、ホイヤー 02T トゥールビヨン機械式モジュール、および追加のブラック
ラバーストラップと、3段の引き出し付き展示ボックスに、時計と充電器を置くための卓上ディスプレイスタンド
まで付属して、価格は、198万1800円とのこと。
タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45は、インテルAtomプロセッサZ34XXシリーズで駆動し、最新OSとなる
Android Wear 2.0で動作。
前作同様マイクを内蔵しているので、OK Googleも使えます。
ストレージは4GBで、Wi-Fiに接続していればスマートフォンなしでもクラウドと繋げられ、iOSでも時計にアプリを
直接ダウンロードすることができます。
マザーボードはスイス製で、最終組み立てとテストはスイスのラ・ショー・ド・フォンにあるタグ・ホイヤーの自社
ワークショップで実施。
時計に銘打たれた「スイスメイド」と2年保証が、製品に対する自信を表しています。
時計界の中でもアバンギャルドな製品を作り出すことにおいては、これまでもタグ・ホイヤーの右に出るブランド
はありませんでした。
シリコンバレーと最も密接に関わるスイスの高級時計ブランドが自社150年の歴史をかけて挑む、高級スマート
ウオッチの市場開拓。
技術的に横並びで停滞ムードの漂うスマートウオッチ市場も、タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45の登場に
よって再び活性化しそうです。