時限速報

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2017年04月

1 : あずささん ★[] 2017/04/28(金) 17:21:38.39 ID:CAP_USER9.net
27日 ロイター] - 米航空宇宙局(NASA)の土星無人探査機「カッシーニ」が27日、土星の輪をくぐり、
これまでで最も近い位置から撮影した土星の画像を地球に送信した。

画像には、渦巻く雲や大型ハリケーン、奇妙な六角形の渦状気流などが映されている。

13年間土星探査を行ってきたカッシーニは、現在最終ミッションに入っている。
26日に、これまでに宇宙船が到達していない、土星本体と、最も近い輪の間をくぐった。
これを皮切りに、合わせて22回、土星の雲のてっぺんと輪の間の未知の領域を探査するという。

最後の輪くぐりは9月15日。土星の大気圏に突入して燃え尽きる予定。

ソース/ロイター
http://jp.reuters.com/article/cassini-idJPKBN17U0Y2

画像
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1 : まはる ★[] 2017/04/17(月) 23:16:39.60 ID:CAP_USER.net
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ブリヂストンとブリヂストンサイクルは4月17日、空気が不要な自転車用タイヤを開発したと発表した。
2019年の実用化を目指す。

空気入れを不要にする独自技術「エアフリーコンセプト」の実用化に向けた取り組みの1つ。
特殊形状の樹脂製スポークで荷重を支えることで空気を不要にした。

空気を入れて膨らませるチューブが不要で、パンクの心配がないのが特徴。リサイクルできる樹脂やゴムを
材料として使用でき、デザインの自由度も高く、従来にない次世代型自転車を提案できるという。


イベントなどで一般ユーザーに試乗してもらい、意見を取り入れながら実用化に向けた検討を進める。

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1704/17/news105.html

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1 : まはる ★[] 2017/04/21(金) 13:19:24.00 ID:CAP_USER.net
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米軍のオスプレイの様に垂直離着陸ができ水平飛行もできる垂直離着陸機(VTOL機)を、
なんと電気エネルギーでまかなうという世界初の電動VTOL機「Lilium Jet」が、見事に、オリジナルサイズでの
初フライトに成功しました。
最大時速300キロメートル&航続距離300キロメートルの小型電動ジェット機Lilium Jetは、滑走路不要で
離着陸でき、排ガス問題や騒音問題とも無縁なので、近い将来の都市交通を激変させる可能性を秘めています。

「Lilium Jetは、垂直離着陸ができ、水平飛行も可能な世界で初めての電動飛行機です」と述べるのは、Lilium
の共同創業者で最高経営者のDaniel Wiegand氏。

Lilium Jetは合計36個のジェットを翼に搭載する電気飛行機。ジェット燃料ではなく、充電した電気が動力源です。

ジェットファンの向きを変えることで、垂直離着陸したり、水平方向に飛行したりできます。

「誰もがいつでも手軽に飛べること」を目標に、Liliumはドイツで生まれたスタートアップです。
パーソナルVTOL機を身近な乗り物にするのがLiliumの目的。

垂直離着陸できるLilium Jetは、長い滑走路が不要で、さらには電気飛行機のため騒音問題もないため、
ビルの屋上を使って離着陸が可能です。

例えば、現在、マンハッタンからJFK空港まで55分かかるところが、Lilium Jetであればわずか5分で移動可能だとのこと。
通勤に長い時間をかけている人であれば、毎日多くの余暇を生み出せるようになります。

Lilium Jetはタクシーにも応用される予定。
目的地をタップするだけで、わずか数分でLilium Jetを手配するという配車サービスならぬ「配ジェット」サービス
が提供される予定です。

Liliumによると、15分で12キロメートルしか移動できない自動車に対してLilium Jetは70キロメートル移動可能
だとのこと。
生活圏を30倍以上広げることができます。都会の喧噪を離れて田舎に住み、仕事の時だけ都会に出る、という
ことも十分可能になりそうです。

電動のLilium Jetは排気ガスを出さず、音も比較的静かだとのこと。
自動車からLilium Jetにシフトすれば、都市環境が良くなるはずだとLiliumは訴えています。

2013年にスタートしたLiliumは、予定通りオリジナルサイズでのテストフライトに成功しました。
今後は、2019年に最初の有人飛行試験を行い、2025年にオンラインでLilium Jetを予約できる配ジェット
サービスの開始を予定しています。

http://gigazine.net/news/20170421-lilium-first-flight/





 

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1 : 自治郎 ★[sage] 2017/04/16(日) 12:23:45.29 ID:CAP_USER9.net
スロバキアのエアロモービル社が10年以上開発を続けて来た空飛ぶ自動車「エアロモービル」が、いよいよ
市場デビューする。

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■軽量ボディに収納式の翼

今月20日からモナコで開催されるモーターショー「Top Marques Monaco」でエアロモービル社は、
エアロモービルの最新モデルを発表する。

最新モデルは、法律規制を自動車としても航空機としてもクリアした仕様となっており、欧州ではすぐにでも実用可能だ。

鋼鉄製のフレームとカーボンファイバーから成る2人乗りのボディは、徹底的に軽量化されており、自動車として
走行する時には翼は収納される。
飛行機としての推進力は、尾部にある1つのプロペラだ。

燃料は、一般のガソリンスタンドにある自動車用ガソリンを使用する。
満タンの状態で飛行機としては430マイル(約690キロメートル)、自動車としては310マイル(約500キロ
メートル)走れる/飛べるとのこと。

■10年以上開発を続け

「エアロモービルのコンセプトが生まれたのは1990年だった」と、同社の広報担当者は言う。
「最初の試作機は奇妙な恰好でね、とても実際に使えるものじゃなかった」

「そこから改良を重ね、やっと実用的なものになったよ」

最新モデルがどのようなスタイルになっているかは、20日の発表までわからない。(写真は過去に発表された
バージョン3.0)

同社のCEO・Juraj Vaculik氏は「2017年中には販売を開始する」と言っており、今年末には予約受付を開始する予定。

空飛ぶ自動車がいつか現実になるとは思っていたが、その日がこんなに早く来るとは驚いた。

2017年4月15日 11時0分 IRORIO
http://news.livedoor.com/article/detail/12941164/






 
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