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カテゴリ:国際 > 動物

1: ごまカンパチ ★ 2024/03/11(月) 23:25:15.52 ID:6riZtn4C9
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf792ee8ce9f20886ad5b0f2c6f1ebd34c802c52
 米ラスベガスのリゾートホテルに宿泊していた男性が就寝中、自身の睾丸を「サソリ」に刺され、病院を受診していたことがわかった。
男性は、宿泊先のホテルに対し、法的措置を検討しているという。

現地メディアによれば、ラスベガスに訪れていたマイケル・ファルチさんは昨年12月26日(現地時間)、
就寝している際に「経験したことのないような痛み」で目を覚ましたという。

「誰かにアソコを刺されたような感じでした。鋭利なガラス、ナイフなどで刺されているような痛みでした」
「トイレに行ったら、下着にサソリがぶら下がっていたんです」
「どうやってサソリが部屋に入ったのかさえわからない。ただパンツの下にいるのを見つけました」

別のメディアへの取材で、ファルチさんは、ホテル従業員の対応は「謝罪の気持ちもなく、とても無愛想だった」と振り返った。
ファルチさん一家は翌27日、予定より1日早く切り上げて、ホテルを退室。ホテルからは補償代が支払われたという。

ファルチさんは病院で、「サソリによる刺し傷」と診断された。米ABCによれば、現在もファルチさんは治療を受けているという。
「(診察を受けた際、)誰もがショックを受けていて、誰も私の話を信じてくれなかった。私でさえ信じられなかった」

ファルチさんは、ホテル側に事故の原因を調査するよう求めた上で、ホテルへの法的措置を検討しているという。
弁護を担当するヴィラグ氏は、ファルチさんはサソリに刺されたことがトラウマになっていると明かし、こう指摘した。
「彼が宿泊した有名ホテルでは、このような事態を避けるための方針や手順があると思います。ですが、それらが確実に守られているかどうかは、また別の問題です」

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1710167115/





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1: 朝一から閉店までφ ★ 2024/02/14(水) 13:08:50.81 ID:hCWC9apk
2024年02月13日

 サメがエイを妊娠させちゃったかもしれない疑惑が浮上した。アメリカの水族館で、オスがいない水槽の中でエイのメスの妊娠が発覚したのだ。

 エイのメス、シャーロットさんのお腹が膨らみ始め、病気を疑ったスタッフが超音波で確認したところ、順調に卵が成長していることが判明。

 交尾相手であるオスがいない水槽の中で、シャーロットさんはどうやって妊娠したのか?考えられるのは単為生殖か、別種がはらませた可能性だ。

 状況的に最も怪しいのは、若いテンジクザメのオスであるという。






オスのいない水槽でエイのメスが妊娠

 ノースカロライナ州ヘンダーソンビルにある水族館「Aquarium & Shark Lab(アクアリウム&シャークラボ)」の水槽で飼育されているエイのメス、シャーロットさんの異変が発覚したのは2023年9月頃のこと。なにやらお腹がふくらみ始めたのだ。

 その水槽にはオスのエイがいない。卵を身ごもるとは考えられず、当初は病気である腫瘍(がん)が疑われた。

 そこでが超音波検査などを行ったところ、驚いたことにシャーロットさんのお腹で卵が成長していことが明らかになった。

 一体、シャーロットさんは父親なしでどうやって命を宿したのだろうか?




単為生殖か、サメが妊娠させた可能性
https://karapaia.com/archives/52329481.html









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1: 朝一から閉店までφ ★ 2024/01/23(火) 16:33:14.25 ID:YhidZA4c
川勝康弘Yasuhiro Kawakatsu
最終更新日 2024/1/23(火)
公開日 2024/1/22(月)

2024年、私たちは自然界の驚異的な一幕を目撃することになるでしょう。

アメリカ合衆国では今年、13年と17年のサイクルを持つ2種類の周期ゼミ( 学名:Magicicada spp .)が同時に羽化すると考えられています。

素数周期で大量発生するセミは「素数セミ」と呼ばれしばしば話題になりますが、2024年に予想される素数セミの出現数は羽化周期が重なるせいで「1兆匹」以上に達する可能性があるとのこと。

同じ現象が最後に起こったのは今から200年以上前の1803年でした。

以前の大量発生時の記録によれば、セミの抜け殻や死骸が雪のように地面に降り積もり「除雪」ならぬ「除セミ」しなければ人や馬車が移動できなかったとされています。

次にこの現象が起こるのは2245年と予想されており、今現在生きているひとにとって、おそらくこれが唯一の機会となるでしょう。

今回はそんな素数ゼミたちの不思議に焦点をあて、なぜ素数周期で羽化するようになったかを解説していきたいと思います。

https://nazology.net/archives/143776
続き










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1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/02/13(木) 10:33:44.57 ID:6u2liYSi9
→ディンゴはイエイヌとは真逆の、犬の野生化によって誕生した
→野生化によってディンゴの遺伝子はオオカミに近くなった

ディンゴはオーストラリアに住むイヌやオオカミの仲間であり、そのシルエットには柴犬に似たなじみ深さを感じさせます。

しかし有袋類の大陸として知られるオーストラリアでは「袋ナシ」の哺乳類であるディンゴは、長く異質の存在でした。

これまでの研究で、ディンゴが「いつ」「どうやって」オーストラリアにやってきたかが調べられてきましたが、明確な答えは得られませんでした。

しかし今回の遺伝学的な研究によって、ディンゴのルーツが明らかになりました。

ディンゴはおよそ8300年前に、イエイヌとは真逆の「犬の野生化」によって、新たに誕生した種だったのです。

数万年前、一度はオオカミからイエイヌとして飼いならされた種が、野生化によって再び別の種になるという、複雑な過程が解明されたことで、生命の進化に対する理解が深まると期待されています。

研究結果は少杰張氏らによってまとめられ、2月3日に学術雑誌「nature」に掲載されました。

Genomic regions under selection in the feralization of the dingoes
https://www.nature.com/articles/s41467-020-14515-6#Sec22
Depositphotos_38042395_s-2019


■ディンゴの祖先は8300年前にインドネシアの村で飼われていた犬

ディンゴの起源を探るために、研究者たちはまずディンゴの遺伝子をイエイヌと比較しました。

比較することで、数あるイエイヌのなかで、どの犬種がディンゴに近いかを調べようとしたのです。

その結果、ディンゴの直近の祖先は、インドネシアの村で昔から飼われている地元原産のイエイヌであることがわかりました。

おそらく8300年前に人間との関係を断ち切られたことで、ディンゴの食べ物は狩りによって獲得するものとなり、野生化が始まったと考えられます。

またディンゴとイエイヌの「遺伝子の総変化量」を「一世代ごとの平均的な変化量」で割ることにより、ディンゴが野生化した時期を8300年前と推定できました。

このことからディンゴの先祖は、最終氷河期(1万年前に終了)の後にインドネシアからオーストラリア大陸に渡ったと考えられるのです。
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■野生化によって得たもの、失ったもの

研究によって、ディンゴはオオカミ化する過程で「デンプン消化能力」「味覚」「神経伝達」にかかわる複数の遺伝子を変化させていることもわかりました。

もともとイエイヌは人間の残した穀物の残飯を食べるため、高いデンプンの消化能力を獲得しました。しかしディンゴは野生化する過程で、デンプンを消化するアミラーゼの能力を失い、肉食に戻っています。

ディンゴの味覚遺伝子についても、野生環境に適応するため、美味しいと思えるエサが別物になったようです。

さらに記憶力や空間認知能力を促進する遺伝子の発現活性が大きく低下しており、知能そのものも野生化しているようでした。

これらの変化の結果、ディンゴの遺伝子はイエイヌより灰色オオカミに類似点を多く持つようになり、先祖返りしたのです。

ですが現在、人間によって持ち込まれたイエイヌとディンゴの交配が起き、純粋なディンゴの存在が危機に瀕しています。

オオカミを家畜化したイエイヌが野生化してディンゴとなり、さらに人間の都合でイエイヌとの再度の交配でまた家畜化する…。

もしかするとディンゴは人間と関わってしまったせいで、無限ループにはまってしまったのかもしれません。


https://nazology.net/archives/52221

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1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/02/13(木) 12:30:11.03 ID:6u2liYSi9
オーストラリアのグレート・バリア・リーフ最南端で、他に類を見ない「ピンク色のマンタ」の姿が目撃されました。

一見CGのようですが、撮影したのはフリーダイビングをしていた写真家のクリスチャン・レイン氏。画像は自身のインスタグラムに投稿したものです。

実はピンクマンタが目撃されたのは初めてではありません。初発見は2015年のことで、それ以来、運の良いダイバーたちによって10度ほど目撃されています。

しかし、ピンクマンタは世界で1匹しか存在しないといわれ、今回目撃されたのも同じ個体だと考えられています。

■遺伝子変異が原因か?

一般的なマンタの全長は約3.3メートルで、体色は主に3パターン。全面白・全面黒・白と黒のハーフのどれか。最も多いのは、背中側が黒で、下腹側が白のハーフマンタです。

マンタはジンベイザメと同じように、歯のない口を使って海中のプランクトンやオキアミを濾し取るようにして食べます。また、エイとは違って鋭い棘がないため、一緒に泳いだりシュノーケリングをしても安全です。

気になる色ちがいの秘密ですが、実は現在でもよく分かっていません。

当初専門家たちは、食事や皮膚感染症が原因ではないかと推測していました。例えばフラミンゴのように、甲殻類を主食にすることで体色がピンクになる動物も存在します。
ph_thumb

https://nazology.net/archives/52307

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1: 首都圏の虎 ★ 2020/01/22(水) 11:29:08.62 ID:H4F36yEc9
一軒家が買えてしまう値段がつけられた猫が、いまロシアで話題になっている。

 モスクワ・タイムズの広告欄に16日、写真の猫が2000万ルーブル(約3570万円)で売りに出された。ギネス級の価格がつけられた理由は「この猫を所有すると人生が好転する」からだという。

 2年前、オーナーのゲオルギーさんは霊能者のお墓でこの猫と出合った。帰ろうとすると、ゲオルギーさんの足に絡みついて離れず、仕方がないので連れて帰ったという。以来、幸運なことが立て続けに起こるようになった。

 先週、夢に猫が現れて「自分を他の人に売ってください。売れたお金はいいことに使うように。きっと私を必要としている人がいるはずです」と告げたという。

 ただ、猫が2000万ルーブルという価格を告げたわけではなく、ゲオルギーさんが自分で設定した価格であるとモスクワ・タイムズは書いている。

 この価格で猫が喜ぶのだろうか――。

画像
20200122-00000011-nkgendai-000-view



1/22(水) 9:26配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00000011-nkgendai-life

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1: しじみ ★ 2018/03/07(水) 12:57:21.96 ID:CAP_USER

 研究者たちは、イモリの情報を集めているところだった。
そこへアメリカヒキガエルがやってきて、足元を跳ね回り始めた。
米マサチューセッツ大学アマースト校の学生で爬虫両生類を研究しているジル・フレミング氏は同僚らとともに
そのカエルを近くで見て驚いた。目も鼻も、あごも舌もなかったのだ。

■顔はなぜなくなった?
 フレミング氏は、カエルに顔がない理由は謎だが、いくつかの説が考えられるという。

「最初に考えたのは、冬眠している間に自然界の捕食者(ガーターヘビやミンクなど)によって傷つけられたの
ではないかということです。
その可能性が一番高いと思っています。理由はわかりませんが、捕食者は中途半端な状態で去ってしまい、
初春になってカエルはまた活動を始めたのです。両生類は信じられないほど回復力がありますから」。
フレミング氏はそう話す。

別の爬虫両生類学者たちは、ツイッターでハエによる寄生が原因かもしれないとも述べているが、フレミング氏
はその可能性は低いと考えている。

「傷ついたのは冬眠中だと私が考えるのは、傷が癒えているように見えるからです。 冬眠中でなければ、傷が
癒える可能性はなかったと思います」とフレミング氏は言う。

このヒキガエルをはじめ両生類は変温動物なので、冬を越すには冬眠が必要だ。
アメリカヒキガエルは気温が下がると、地面に穴を掘って潜る。
やがて体内の水分が凍り始め、心臓の鼓動は遅くなり、呼吸は止まる。
この状態は、気温が上昇するまで続く。

 今回のようなカエルは珍しいとフレミング氏は言う。
それは、爬虫両生類の研究者たちがツイッターで見せた反応からもわかる。

「カメは、手足を失うような重いけがをしても、冬眠から起きてくることができます。
重要な器官は硬い甲羅によって守られているので、問題ない場合が多いのです。
しかし、ここまで重い頭のけがを負いながら、このように動き回れるカエルは見たことがありません」

ただし、状態から考えると、このカエルはそう長くは生きられないだろうとフレミング氏は考える。

「これでは食べることができませんし、捕食者にとっては格好の獲物ですから」

画像:米国コネチカット州の森で見つかった顔のないカエル。
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関連リンク(動画)
https://twitter.com/salamander_jill/status/968539197203271680

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/030600103/




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1 : 白夜φ ★@\(^o^)/[ageteoff] 2017/02/27(月) 23:24:55.24 ID:CAP_USER.net
時速100kmで移動するハチドリ、たった0.17gの脳でいかに視覚情報を処理しているのか?

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時速60マイル(約96.5km/h)という凄まじい速度で移動し、さらに空中で静止することもできるハチドリ。
通常の鳥とはまったく異なる動きをするハチドリの目に、この世界はどんなふうに見えているのでしょうか?
Current Biology誌に掲載された研究では、そんなハチドリがいかにユニークな方法で視覚情報を処理している
かを解き明かそうとしました。

すでにこれまでの研究で、ハチドリは動的な視覚情報を感知するLentiformis Mesencephalic(LM)と呼ばれる
脳の領域、哺乳類では視索核にあたる部分が大きく発達していること、そして空中で静止するホバリング飛翔中
は周囲の微細な動きにも反応できることが明らかになっていました。

今回の研究では、ハチドリ、キンカチョウ、鳩の3種類の鳥に、異なる方向に動き回るドットの映像を見せ、
それぞれの鳥の脳がどのように反応しているかを記録しました。
すると、他の鳥が背後からの動的情報に対して敏感に反応するのに対して、ハチドリはあらゆる方向からの
情報にほぼ同様の反応を示していたことがわかりました。
ハチドリ以外の動物では、捕食者による不意打ちを避けるため、背後からの動きに反応するのが普通なのです。

また、ホバリングするハチドリが自分の位置を微調整していることから、研究者たちはハチドリの発達した視覚
処理神経が速度の遅い動きにより敏感に反応すると予想していました。
ところが、ハチドリはむしろ高速な動きに対して、どの鳥よりも敏感に感知していたのです。

研究を率いたAndrea Gaedeさんは、今後はさらに、脳の処理がハチドリの飛行にどう変換されていくのかを
詳しく調査していきたいと述べています。
こうした研究は、ドローンの制御など、視覚情報によるコントロールに用いるアルゴリズムの開発にも役立つの
ではと期待が込められています。

▽引用元:GIZMODO 2017.02.27 08:15
http://www.gizmodo.jp/2017/02/hummingbird-s-world.html



 
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1 : 猪苗代新幹線 ★@\(^o^)/[age] 2016/11/19(土) 04:58:00.15 ID:CAP_USER.net

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中国南西部の熱帯雨林で見つかった成体のメスのクモ。
木の葉に擬態するクモが発見されたのは初めてだという。(PHOTOGRAPH BY MATJAZ KUNTNER)

ある夜、クモ学者のマティヤジュ・クントネル氏が登山用ヘッドライトをつけて中国雲南省の熱帯雨林を歩いて
いると、1本のクモの糸が照らし出された。
それ自体は驚くようなことではない。
しかし、木の枝から伸びた糸の先にぶら下がった葉っぱが彼の注意をひいた。
近寄ってよく見てみると、彼が木の葉だと思ったものの1つが実際にはクモであることが分かった。

「クモの巣があるところにはクモがいるのは当たり前です」

と、米国のスミソニアン研究所とスロベニアの進化動物学研究所に所属するクントネル氏は言う。

「けれどもこのクモには本当に驚かされました」

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木の葉の間に隠れるクモ。木の葉に擬態するこのクモは新種と考えられている
(PHOTOGRAPH BY MATJAZ KUNTNER)。

クモ学の専門誌「Journal of Arachnology」で、氏はこの発見を報告した。
その論文によると、このクモは丸い網を張るコガネグモ科のゲホウグモの仲間で、糸を使って木の枝から枯れ葉
をぶら下げ、その枝の間に身を隠すという。
クモがそんなことをする理由はまだ分からないが、捕食者から隠れたり獲物に忍び寄ったりするためではないか
と推測している。

木の葉に擬態する種が発見されたのはこれが初めてで、クントネル氏らは、新種のクモを発見したのではない
かと考えている。

動物たちは、捕食者や獲物から身を隠すために無数の方法を進化させてきた。
動物の隠蔽的擬態には、自分の姿を見えにくくする場合と、捕食者が関心を持たないほかのものに変装する場合がある。

「前者の擬態は感覚を欺き、後者は脳を騙すのです」

と、英ニューカッスル大学で擬態を研究している昆虫学者のジョン・スケルホーン氏は説明する。

木の葉への擬態は、特に節足動物やその他の小型動物に多い。
例えばコノハチョウは、カビによる斑点に至るまで枯れ葉にそっくりだ。
スケルホーン氏によれば,擬態は、自分と同じようなものが周囲にあるほど成功する可能性が高くなるという。

木の葉に擬態するクモにとっても同じである。
このクモは、地面に落ちている枯れ葉を木の枝まで運び上げて、自分の身を隠すのに利用しているようだ。
このクモの腹部は木の葉のような涙型をしていて、背側は青葉のような緑色、腹側は枯れ葉のような茶色をして
いる上、柄の葉脈に似た構造まである。

「これまで発見されなかったのは、あまりにも見事な擬態のせいでしょう。専門家が数人がかりで探したのに、
ほとんど採集できませんでした」

とクントネル氏。

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木の葉に擬態しているのは、捕食者の関心をひかないようにするためかもしれない。
(PHOTOGRAPH BY MATJAZ KUNTNER)

研究チームは、このクモを2匹しか発見できなかった。
夜のハイキングで最初に見つけた成体のメスと、その数日後に見つけた若い個体だけだ。

予備的に得た遺伝データから、この2つの標本は新種であると考えられるが、それを確認するためにはさらなる
研究が必要だ。

こんなふうにして人目を避けている生物が、あなたの周りにもまだまだいるのかもしれない。

ソース元:NATIONAL GEOGRAPHIC
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/111800443/





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1 : あずささん ★[] 2016/10/15(土) 17:15:29.60 ID:CAP_USER9.net
メキシコ沖のグアダルーペ島付近で15日までに、ダイバーの入ったケージにホオジロザメが突入する出来事があった。
男性がこの様子を動画に捉え、交流サイトのフェイスブックに説明付きで投稿した。

動画には、長い黄色のロープにつなげて海中に漂わせたマグロの肉に向かい、ホオジロザメが飛びかかる
シーンが収められている。
付近のボートの上には他のダイバーや指導員らが立っていた。

投稿者の男性は、ホオジロザメは口を開くときに一時的に目が見えなくなるため、おとり用のマグロに飛びつく
際にケージに衝突したとの見方を示した。

サメは後ろに向かって泳ぐことができず、そのままケージ内へと前進した。
ボートの乗員が必死にケージの上方を開け、サメの逃げ道を作ると、サメはケージから抜けだし再び海に戻っていった。
投稿者は「幸運な結果をもたらすために素晴らしい仕事をした」として、この乗員をたたえた。

ダイバーはこの20秒後に海面に浮上。けがはなかったと見られるが、動揺した様子を見せた。

ソース/CNN
http://www.cnn.co.jp/fringe/35090572.html

動画/Great White Shark Cage Breach Accident





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