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カテゴリ:国際 > 宇宙

1: すらいむ ★ 2024/02/24(土) 21:39:21.10 ID:21MvppKB
米月着陸船オデュッセウス、月面で横倒しに 開発企業CEO

(CNN) 米インテュイティブ・マシンズは23日の記者会見で、同社が開発した月着陸船「オデュッセウス」が月面で横倒しになっていることを明らかにした。

 オデュッセウスは22日、歴史的な月面着陸を成功させた。インテュイティブ・マシンズは直後にX(旧ツイッター)で、オデュッセウスは「直立している」と説明していた。

 しかし同社のスティーブ・アルテマス最高経営責任者(CEO)は、その後のデータを見ると、オデュッセウスは月の石につまずいて横倒しになった可能性が高いとの見解を示した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

CNN 2024.02.24 Sat posted at 14:05
https://www.cnn.co.jp/fringe/35215669.html






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1: 少考さん ★ 2024/02/23(金) 09:16:57.53 ID:z1+Sy5+19
米 宇宙開発企業の無人月着陸船「ノバC」月への着陸成功 民間企業が開発の着陸船では世界初 | NHK | 月面着陸
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240223/k10014368291000.html

2024年2月23日 8時58分


アメリカの宇宙開発企業「インテュイティブ・マシンズ」は無人の月着陸船「ノバC」が日本時間の23日午前8時半ごろ、月への着陸に成功したと発表しました。

民間企業が開発した着陸船が月面着陸に成功したのは世界で初めてです。


米宇宙企業の着陸船「オデッセウス」月面着陸に成功 民間企業として世界初
※着陸の映像はSimulation映像です





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1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/03/06(金) 22:18:48.10 ID:CAP_USER
2012年8月の探査開始から今年で8年目を迎えるNASAの火星探査車「キュリオシティ」。昨年の秋にキュリオシティによって撮影された画像をもとに作成された、過去最高の解像度となる火星のパノラマ画像が公開されています。

■Mastcamで撮影された1000枚以上の画像を合成
PIA23623_hires

こちらが今回公開されたパノラマ画像。キュリオシティの「頭」に搭載されている「Mastcam」の望遠カメラを使って撮影された1000枚以上の画像をもとに、数か月の時間をかけて作成されました。複数の画像を組み合わせているので、キュリオシティの車体付近や空の高いところといった、撮影できなかった部分との境目が階段状になっています。

soraeで掲載している画像は縮小しているので実感しにくいものの、元の画像を拡大してみると、斜面に露出した層状の模様やあちこちに転がっている小石、ひび割れたように見える地面の明るい岩、吹き溜まった暗い色の砂などが、とてもはっきりと写し出されています。奥のほうではキュリオシティが活動するゲール・クレーターの縁(外輪山)が、遠くにかすむ稜線を描き出しています。
2020-03-06-1





NASAが公開している特設ページで拡大した様子。手前の地面から遠くクレーターの縁までが精細に写し出されている(Credit: NASA/JPL-Caltech/MSSS)

今回作成されたパノラマのピクセル数は、実に18億ピクセルに達します。4K解像度のピクセル数が830万ピクセル弱なので、「4Kテレビおよそ217台分」と表現すればなんとなく想像ができるでしょうか。元になった画像が撮影されたのは2019年11月末頃で、総撮影時間は6時間半以上に及んだといいます。明るい画像を撮るために撮影時間が現地の正午から午後2時までのあいだに制限されていたため、必要な画像を揃えるのに4日間を要しました。

また、望遠カメラの隣に搭載されている広角カメラで同時に撮影された画像を使った低解像度バージョン(といっても6億5000万ピクセルほど)も公開されています。こちらは望遠カメラよりも画角が広いので、キュリオシティの車体やロボットアームといったより広い範囲が写っています。NASAが公開している特設ページでは、望遠カメラと広角カメラの両バージョンをブラウザ上で拡大・縮小したり、自由に動かして見たい場所を眺めたりすることができます。 

 2019年2月の火星探査車「オポチュニティ」の運用終了以来、キュリオシティは火星で唯一稼働する探査車として活動を続けてきました。予定通りに進めば来年2021年2月に新しい火星探査車「パーセベランス」がジェゼロ・クレーターに到着し、久しぶりに複数の探査車が火星の表面で探査活動を行う時がやってきます。
PIA23623_revised



NASAが公開している特設ページ
https://mars.nasa.gov/resources/curiositys-1-8-billion-pixel-panorama/?site=msl

https://sorae.info/astronomy/20200306-curiosity.html

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1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/01/28(火) 15:29:13.37 ID:dXpsIuwp9
 米航空宇宙局(NASA)は1月28日(現地時間)、国際宇宙ステーション(ISS)に接続する商業モジュールの構築企業として米Axiom Spaceを選んだと発表した。運用資金の拠出が2024年までになっているISSに接続することで、最終的には低地球軌道での独立した商業活動への道を開く狙い。

 Axiomは2024年下期に最初のモジュール「Axiom Station」の立ち上げを計画している。このモジュールは、宿泊施設や展望室などを備え、長期滞在が可能になる見込みだ。

宿泊キャビンの設計は、米Appleの共同創業者、故スティーブ・ジョブズ氏のヨットもデザインしたフィリップ・スタルク氏。キャビンには地球上と交信できる広帯域幅ネットワークも完備するという。

 ISSの寿命が終わったら、切り離して単独の商業衛星として機能させる見込みだ。

yu_axiom1
yu_axiom2
yu_axiom3
yu_axiom4


https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2001/28/news092.html

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1: しじみ ★ 2018/02/07(水) 04:02:39.26 ID:CAP_USER
火星探査機「キュリオシティ」が撮影した画像から作成したパノラマ映像が発表された。

これまで360度をワンショットで捉えた画像は公開されていたが、風景を見渡す臨場感たっぷりの映像が公開
されたのはこれが初めて。
見ていると、自分が火星の地表に立っている気にさせられる。

〈NASAジェット推進研究所が発表〉

その映像は、米国カリフォルニア州にあるNASAジェット推進研究所が発表したもの。
2012年に火星に到着した探査機キュリオシティが、2017年10月25日に撮影した16の画像を元に作られている。


〈クレーター内の高台からの眺め〉

撮影時のキュリオシティは直径154kmのクレーターの中にいたが、そこは高さ327mの高台だったので、
クレーターの外の様子も写っている。
catchmarsnasa01


山脈のように見えているのは、クレーターの外周の盛り上がり。大気が非常に薄いので、クレーターの外にある
遥か彼方の山も見える。
catchmarsnasa02


〈パノラマ化された画像は初めて〉

NASAの科学者Ashwin Vasavada氏によれば、
「キュリオシティがこれまで探検した場所をパノラマで一望するのは、我々にとっても初めてのこと」であるそう。

発表された映像には、キュリオシティの着地点や、その後の移動経路が線で示されている。
catchmarsnasa03



通常、火星の地表面は赤っぽく映るが、この映像では色調が調整されている。
火星の岩や石と同じものが地球上でどんな色に見えるかをシミューレートし、我々の感覚で捉えられる色に
直してあるとのこと。

探査機キュリオシティは機械の老化や損傷が進んでいるが、現在も任務を遂行している。
海外メディアによれば、先週も大量の観測データがNASAに送られて来たそうだ。

関連動画
Curiosity at Martian Scenic Overlook https://youtu.be/U5nrrnAukwI



IRORIO_JP
https://irorio.jp/sophokles/20180204/437354/




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1: ニライカナイφ ★ 2018/02/07(水) 12:11:13.88 ID:CAP_USER9
◆スペースXが大型ロケット打ち上げ成功 



米宇宙ベンチャーのスペースXは6日(日本時間7日)、現役ロケットで世界最強の打ち上げ能力を持つ
大型ロケット「ファルコンヘビー」の試験機を、米南部フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げた。
既存のロケットを3本束ねた機体は炎を噴き出しながら上昇し、衛星の代わりに搭載したイーロン・マスク
最高経営責任者(CEO)所有の真っ赤なスポーツカーを宇宙に運んだ。

スポーツカーには宇宙服を着た人形「スターマン」を乗せた。
最終的な目的地は太陽を回る火星に近い軌道。
車載カメラからは、宇宙空間を疾走しているような映像が送られてきた。

写真:大型ロケット「ファルコンヘビー」で6日打ち上げたスポーツカーの車載カメラから送られてきた画像
f2018020701000909


中日新聞 2018年2月7日 11時36分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018020701000881.html




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1: しじみ ★ 2018/01/29(月) 04:12:40.99 ID:CAP_USER
米宇宙企業スペースXは、月や火星探査用に開発中の「世界最強」の大型ロケット・ファルコンヘビーを
2月6日、米フロリダ州の米航空宇宙局(NASA)のケネディ宇宙センターから初めて打ち上げる。
最高経営責任者(CEO)イーロン・マスク氏が27日、自身のツイッターで明らかにした。

ファルコンヘビーの打ち上げは、米国が初めて月に人類を送ったアポロ宇宙船の打ち上げと同じ射場を使う。
24日には、地上でエンジンテストを行っていた。

ファルコンヘビーは、全長約70メートルで2段式のロケット。1段目は27基のエンジンを持つ。
40回以上の打ち上げ実績のある同社の中型ロケット・ファルコン9を3機束ねたような外観で、低軌道に
63・8トン、火星までだと16・8トンの荷物を運ぶことができる。
同社は、アポロ計画で有人宇宙船の打ち上げに使われたサターンVロケットに次いで、現役では最もパワフルな
ロケットだとしている。

今回の打ち上げは試験飛行で、火星と太陽の間の周回軌道を目指し、ロケットには、マスク氏がCEOを務める
電気自動車メーカー「テスラ」の最新型のスポーツカーを載せるという。

同社は年内にも同ロケットで、2人が乗った宇宙船を月軌道に送る計画を発表している。

画像:24日、米フロリダ州ケネディ宇宙センターで試験中のファルコンヘビーロケット。スペースX社提供の動画から
fAS20180128001170_comm


朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL1X2H1CL1XUHBI003.html




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1: ハンバーグタイカレー ★ 2017/10/30(月) 07:11:35.70 ID:CAP_USER9
宇宙を構成する物質のうち、われわれが知覚できるとされる物質「バリオン」。
これまで理論値の半分しか観測できていなかったが、その残りである「ダークバリオン」の検知に2つの研究グループが成功した。
これにより、現在の技術で「宇宙マップ」をつくれる可能性が出てきた。

われわれの宇宙には、クモの巣状に分布したダークマターの大規模構造がある。
そして見えない網の目に沿うように、可視光で観測可能な銀河団が存在しているといわれている。

そのなかに、われわれが知覚できるとされる星や銀河などの普通の物質「バリオン」は、宇宙を構成するものの
わずか4.6パーセントにすぎない。
そのほかの95パーセント以上は、未知のダークマターやダークエネルギーで構成されているというのが、
現在までに行われてきたさまざまな観測、モデル、シミュレーションなどで一致している見解である。

ところが、これまで実際に人類が観測により把握できていたのは、星や銀河、銀河団に存在する高温ガスを
足し合わせても、4.6パーセントあるバリオンの半分ほど。
では残り半分は、いったいどのような形態で、宇宙のどこに隠れているのだろう?

長らく天文学者らは、この「ミッシングバリオン」または「ダークバリオン」が、銀河団同士を繋げている
ダークマターの網の目構造(フィラメント)に、高温・低密度のガスとして隠れているのではないかと予測してきた。
そして今回、偶然にも同時期に、同じ観測方法を使用したふたつの研究グループによって、フィラメント内の
バリオン密度が測定された。隠れたバリオンの存在が、ようやく明るみになったのだ。

「バリオンのほとんどは、水素やヘリウムの高温・低密度ガスです」と、『WIRED』日本版の取材に答えてくれた
のは、ひとつめの論文の筆頭者である仏オルセー天文物理宇宙研究所の谷村英樹博士である。
「これらの高温ガスは観測が非常に難しいと思われていましたが、スニヤエフ・ゼルドビッチ効果で観測可能な
領域にあたるのです」

スニヤエフ・ゼルドビッチ効果とは、「ビッグバンの名残り」といわれている宇宙初期の観測可能な光
(宇宙マイクロ波背景放射)と、銀河団内の高温ガスが衝突した際に起こるエネルギーの上昇のことをいう。
この現象を逆手に取り、スニヤエフ・ゼルドビッチ効果によるエネルギー上昇を調べることで、これまで観測の
難しかった銀河団内の高温ガスの存在を知ることができるのだという。

谷村率いる研究グループはスローン・デジタル・スカイサーベイから26万ペアの近傍銀河を、もうひとつの論文
の筆頭者となったアン・デグラフのグループは100万ペアの遠方銀河を対象とし、銀河ペアを繋ぐフィラメント内
に存在するバリオン量を測定した。

その結果、谷村のグループはフィラメント内のバリオン密度を周辺空間の約3倍、デグラフのグループは約6倍と結論づけた。
つまり、星や銀河以外の膨大なバリオンが、高温の希薄ガスとして、銀河団をつなぐ巨大な網目構造、または
ダークマターのフィラメントのなかに存在しているのだ。
これを足し合わせれば、モデルが予測する大部分のバリオンが見つかった計算になるという。

「2つの研究チームの観測方法は、ほぼ同じです」と、谷村は言う。
「違いは観測対象までの距離と、対象となるフィラメントの長さです。これら2つの研究結果を比べるには、
フィラメントの進化を考慮する必要があります」

遠方にある銀河を観測するということは、より“若い”宇宙の姿を見ているということになる。
つまり2つの研究グループは、宇宙の歴史におけるバリオンの状態を、異なるタイムラインで観測したことになる。

「もうひとつの研究チームの結果を知ったのは、彼らの結果が公開されたときでした。これらの違いをすべて
含めても、これだけ観測結果が一致しているのは非常に驚きでした」

スニヤエフ・ゼルドビッチ効果はとても微弱な現象であるため、観測は非常に困難だといわれていた。
だが、今回2つの研究グループが同時にたどり着いた技術を用いれば、低密度の物質を含めた宇宙の巨大
構造全体が観測可能なことが証明された。

つまり、現在の技術で「宇宙マップ」の描写が可能だということだ。
これにより、現在の宇宙論モデルは、より精緻なものに磨き上げられていくことだろう。

谷村は遠い未来に想いを馳せて言った。
「500年後、人類は技術の発達によって、宇宙のはるか遠方に到達しているかもしれません。そのとき、
われわれがつくり始めた宇宙マップは進化を遂げ、実際に宇宙旅行などに使われているかもしれませんね」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171029-00010001-wired-sctch




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1 : あずささん ★[] 2017/04/28(金) 17:21:38.39 ID:CAP_USER9.net
27日 ロイター] - 米航空宇宙局(NASA)の土星無人探査機「カッシーニ」が27日、土星の輪をくぐり、
これまでで最も近い位置から撮影した土星の画像を地球に送信した。

画像には、渦巻く雲や大型ハリケーン、奇妙な六角形の渦状気流などが映されている。

13年間土星探査を行ってきたカッシーニは、現在最終ミッションに入っている。
26日に、これまでに宇宙船が到達していない、土星本体と、最も近い輪の間をくぐった。
これを皮切りに、合わせて22回、土星の雲のてっぺんと輪の間の未知の領域を探査するという。

最後の輪くぐりは9月15日。土星の大気圏に突入して燃え尽きる予定。

ソース/ロイター
http://jp.reuters.com/article/cassini-idJPKBN17U0Y2

画像
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1 : ゆず湯 ★[] 2017/01/31(火) 20:25:01.96 ID:CAP_USER9.net
私たちの住む天の川銀河を飛び出すと、宇宙はこんな風に見えてきます。詳細は以下から。

夜空に浮かぶ満天の星空、それは銀河系の内部にある地球から見ているからこその風景です。
では、自分たちの住む銀河系を遠く離れて見渡した時、宇宙はどのように見えるのでしょうか?

top


「The Most Detailed Map to Date of Our Place in the Universe」と題された動画では、その名のとおり私たち
の住む銀河系を5億光年の範囲で10万個の銀河を用いて描き出した壮大な宇宙地図。
ハワイ大学の天文学者、R. Brent Tully博士率いる研究チームは私たちの住む天の川銀河系がラニアケア
超銀河団に属していることを2014年に明らかにしました。
今回の宇宙地図はそうした最新の知見に基づき、このラニアケア超銀河団の姿を描き出しています。

動画:

The Most Detailed Map to Date of Our Place in the Universe from Futurism on Vimeo.



これまで天文学者らは天の川銀河はおとめ座超銀河団に属すると考えてきましたが、それすらもラニアケア
超銀河団の一部でしかなかったことが判明したのです。
もちろん、ラニアケア超銀河団もこの宇宙に数多く存在する超銀河団のひとつに過ぎません。
完全に人間が理解できるスケールを超越していますが、そんな宇宙に間違いなく自分が生きている気分、
いかがでしょうか?

http://buzzap.jp/news/20170126-laniakea-supercluster/



 
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