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1: 海江田三郎 ★ 2015/11/30(月) 09:18:55.71 ID:CAP_USER.net
http://japan.techinsight.jp/2015/11/post-161871.html

「Wi-Fiがつながらない」「スピードが遅すぎてイライラする」といった
問題を解決してくれる次世代の通信技術が大規模なテスト段階へ入ったもようだ。『sciencealert.com』が報じている。

「Li-Fi」とは簡単にいえば電球、テレビ、信号機、電光掲示板など身近に存在する“光”を通して
無線データ通信ができるようになる画期的な技術だ。2011年スコットランド・エディンバラ大学
のハラルド・ハースさんによって開発され、ミクロ単位のLEDと光センサーを使用し、
光をデジタル信号に変えて通信するというもので、モールス信号の原理と似ている。
人間の目に見える可視光を使用し、光の点滅具合でデータを分析するわけだが、
光は超高速で点滅されるため人間にはただの光にしか見えないという。
しかも光は壁を通り抜けることができないため、電波の妨害、傍受などのセキュリティの強化も
期待できる。米オックスフォード大学の研究者が今年初めに行なった実験では、
毎秒224ギガビット、Wi-Fiの100倍の速さを出すことに成功した。これは1.5ギガバイトの映画18本がたった
1秒でダウンロード可能になるという驚異的な速さだ。

現存する建物はLi-Fi用にデザインされていないため普及には時間がかかるのでは? 
という懐疑的な意見もあるようだが、エストニアの首都タリンではオフィスや産業界での実験が
成功を収めており「LED電球が組み込まれたマイクロチップを通してインターネットにアクセス
できる日が来るのもそう遠くはない」とハースさんは楽観的だ。電波のように波長に制限がないうえ
電波塔が不要になるため、電波の届かない僻地でやきもきすることはなくなる。
さらに電波による人体への影響の心配がなく安全だ。光さえあれば無線通信が可能になるという
Li-Fiは無限の可能性を秘めていると言えそうだ。これまでの小規模の実験からさらにその規模を拡大し、
できるだけ早期の普及を目指すという。


引用元 : http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1448842735/



 

 

 

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1: 海江田三郎 ★ 2015/11/10(火) 15:50:21.75 ID:???.net
http://jp.techcrunch.com/2015/11/10/20151109tag-heuer-introduces-the-1500-carrera-connected-smart-watch/
no title

タグ・ホイヤーが高級スマートウォッチのCarrera Connectedを公式発表した。
CEOのJean-Claude BiverがLe Matinでのインタビューにて詳細をアナウンスしたのだ。
価格は1500ドルで、Apple Watchと「ほぼ同様の機能を持つ」ものなのだそうだ。

外見はタグ・ホイヤーの「カレラ」と同じだ。ボディはチタン製で6種類のバンドが使えるようになっている。







製造にあたってはIntelおよびGoogleとも協力して行ったそうだ。OSはGoogleのAndroid Wearだ。
ニューヨークでのプレゼンテーションでは、伝統あるスイスの時計産業とシリコンバレーが
協業する第一歩となると話していた。それは確かにそうだろうが、Android Watch界に登場した、
Apple Watch対抗の高級スマートウォッチの第一歩ということもできよう。

購入時に3つの文字盤デザインを選ぶことができ、さらにGoogle Playストアから追加のデザインをダウンロードすることもできる。
「いかにも」なスマートウォッチ風な外見でなく、高級アナログ時計風のものが好みだという人には気になるプロダクトだろう。

引用元 : http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1447138221/



 

 

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1: すゞめ ★ 2015/11/10(火) 09:39:19.24 ID:???*.net
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK10H0F_Q5A111C1000000/
2015/11/10 9:11

AI分野で主導権狙う


【シリコンバレー=小川義也】
米グーグルは9日、音声検索や写真検索など同社のサービスで幅広く使われている
人工知能(AI)ソフトを無償公開すると発表した。
外部の研究者や企業が自由に利用し、改良を加えられるようにすることで普及を促す。
開発競争が熱を帯びるAI分野での主導権を確保する狙いだ。
オープンソースソフトとしてプログラムの設計図を公開するのは、画像認識や翻訳、
音声認識などの分野で威力を発揮する「マシンラーニング(機械学習)」用の最新ソフト「テンソルフロー」。
機械学習の一種で、人間の脳の働きをまねた「ディープラーニング(深層学習)」の手法を取り入れ、
学習速度や精度を大幅に向上させた。

グーグルはディープラーニングの第一人者であるカナダ・トロント大学の
ジェフリー・ヒントン教授の会社など同分野の有望企業を次々と買収。
数年前からディープラーニングの手法を取り入れたAIシステムの開発に取り組んできた。
「テンソルフロー」は最新の成果だが、「まだ完全ではなく、改善や拡張の余地がある」(同社)。
商業利用も認める今回のオープンソース化は敵に塩を送ることにもなりかねないが、
より多くの研究者や技術者にソフトの改良に貢献してもらうメリットの方が大きいと判断した。

スマートフォン(スマホ)向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」を無償公開し、
スマホ市場で8割を超えるシェアを獲得した成功体験も背中を押した。
グーグルはアンドロイドそのものからは収益を得ていないが、同OSを搭載したスマホの所有者が
利用する検索に連動した広告などで莫大な収益を上げている。
AIの開発を巡っては、グーグルやフェイスブック、マイクロソフト、IBMなどIT大手だけでなく
トヨタ自動車が5年間で1200億円を投じる計画を発表するなど、競争に拍車がかかっている。


引用元 : http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1447115959/



 

 

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